Inagaki-net ブログ
スタッフが綴る、稲垣コーギョーの日常。
2021.07.12
オイルパンをいくつか製作しました。
大きさ、形状は色々あり取り付く部品も様々です。
基本はどれも箱形状に曲げた板の角を溶接して水やオイル等の液体の「受け」としています。
そこで重要なことは「液体が漏れない」ことです。溶接部分に万が一欠陥があった場合、
そこから液体が漏れてしまうので、溶接後にはカラーチェック(染色浸透探傷試験)を行い確認します。
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